Ｎｅｗモデル情報 in 05・ナショナル/パナソニック編（夏）
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６月７日に、ナショナル/パナソニックの新車発表会が行われましたので、この様子を紹介いたします。近年より、ナショナルは冬・夏モデルの展示発表会を開催しております。今回は、夏向モデルの展示会が行われたので観てきました。 今回の目玉は、やはりナショナル得意の電動アシスト自転車です。リチウムイオンバッテリー搭載車種のデラックス、エクセレントのモデルチェンジです。ちなみに、今モデルより「ＤＸ（ディーエックス）」、「ＥＸ（イーエックス）」と呼ぶそうです。 |
| 電動アシスト自転車・リチウムＶｉｖｉ ＤＸ 、リチウムＶｉｖｉ ＥＸ | |||
| リチウムＶｉｖｉ ＥＸ：標準小売価格￥１１５，８００（税込）。リチウムＶｉｖｉ ＤＸ：標準小売価格￥９４，８００（税込） | |||
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| ＤＸのフレームはアルミ→スチールのアレックス・フレームへ変更されました。（エクセレントＶｉｖｉに採用されていた材質です） | リチウムイオンバッテリーは容量アップのため、大きくなりました。また、作業性を考慮して、カギの位置が見直されました。 | 充電器は新モデル専用です | 操作パネルも操作性を考慮して、扇状にデザイン変更されました。（ワンフィンガーで操作できます） |
| バッテリー容量をアップし、かつパワー出力もアップして、ＥＸで標準モード走行「約８４ｋｍ」。ＤＸで標準モード走行「約４２ｋｍ」。前モデルが「約７６ｋｍ」、「約３８ｋｍ」だったので技術の進歩がわかります。ＤＸにて、フレーム材変更は、個人的には良くなったと思っています。アレックス・フレームは軽くて強いスチールフレームです。 余談：以前、ナショナルの展示会でわざと技術系の説明員の方に意地悪な質問をした事があります。非常に軽いアレックス・フレームが採用されたカリブ・ライト（当時）にて、これなら，チタン・フレームを採用していたチタペックス（当時）より、同じ仕様で組立てたら、アレックスの方が軽いのではと？。説明員は、苦笑いをして、「そうかもしれません.....。」と言っていました。（注記・カリブ・ライトもチタペックスも現在では、生産されていません） |
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その他の電動アシスト自転車
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| ライアバードＥＢ ユーロスポーツの電動版です。 |
カジュアルＶｉｖｉ Ｎｅｗデザインのカラーです （メカニカルなデザインです） |
カジュアルＶｉｖｉ Ｎｅｗカラーモデルです （シンプルなホワイトです） |
ＯＦＦ ＴＩＭＥ Ｗｉｌｌ Ｂｉｋｅの後継モデル （モード切替が標準⇔強に変更） |
スポーツ車関係
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硬いといわれるアルミフレームの為か？ベント（曲げ）加工が、良くも悪くも非常に個性的で目立つＢＩＫＥです。 | ストリート最強仕様？ マニア好きの方が、よくカスタムするようなスペックのＢＩＫＥです。 巷で、人気のジェイミス・ＣＯＤＡ エリート等がライバルか？ |
アルミニのプレーンカラーです。 非常にリーズナブルかつ、シンプルなＢＩＫＥです。（デザインモデルは、非常に個性的なので、単色の方が良いという方には、嬉しい追加カラーです |
タウンサイクル
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| ミュール・ライト アレックス・フレーム採用で、軽くて丈夫なよい自転車です。 ２４インチ・シングル（１６．９ｋｇ） ２６インチ・シングル（１７．８ｋｇ） ２６インチ・３段仕様（１８．５ｋｇ） この分野の自転車の中では、１．５〜２ｋｇは軽く仕上がっています。 |
ガチャリンコを生み出したナショナルならではの装備です。この自転車はシートポストを抜く事が出来ません。 （最近、サドルだけの不可解な盗難が非常に多いので、大歓迎です） |
アルミ製のかろやかスタンド 強度確保のため、かなり太いパイプ材が使用されています |